20260213
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米司法省が1月30日(現地時間、以下同)に公開した「エプスタイン文書」が、世界中を震撼させた。
これらは、2019年に勾留中に死亡した米富豪ジェフリー・エプスタイン元被告に関する捜査資料だ。今回、画像18万枚、動画2000本以上を含む約300万ページの資料が新たに公表され、昨年12月分と合わせて公開された資料はおよそ350万ページにのぼるという。
エプスタイン元被告は、1990年代〜2000年代の長期間にわたって、10代の少女を含む未成年の女性たちの人身売買および性的虐待に関わったとされている。さらに、その裏には政財界や芸能界の大物らが絡む大規模な”買春ネットワーク”が存在するとの疑惑もある。大手紙国際部記者が解説する。
「エプスタイン元被告は、米フロリダ州に所有する邸宅で少女らに金を支払い、性的な行為をしたとして2006年に起訴され、2008年に禁錮18年の有罪判決が下されています。しかし、当時の検事を務めていたアレクサンダー・アコスタ元労働長官(57)と秘密裏に司法取引を交わし、収監から13か月で出所となりました。
その後、2019年に14歳を含む未成年の少女十数人に対する性的虐待の疑いで2度目の逮捕をされ、ニューヨーク州の矯正施設内で勾留されていましたが、裁判を待たず自ら命を絶ちました」
元被告の死亡によって真相は藪の中となることが危惧されていたが、多くの勇気ある被害者らの告発や、事件の透明化を望む世間の声が大きくなったことで、ついに昨年11月、捜査資料の全面公開を義務付ける新法にドナルド・トランプ大統領(79)が署名。米司法省が膨大な資料の公開に踏み切ることとなった。
「公表された資料は、あくまで捜査資料であり、名前が登場する人物の犯行を裏付けるものではない。世界中のメディアが慎重に分析を進めていますが、すでにさまざまな事実が明らかになっています」
大量の"少女の動画"が発見される
司法省によれば、被害にあった可能性がある人物の保護を目的として、性的に露骨な資料や個人名や顔などには黒塗り編集を施したとしている。前出・大手紙国際部記者が続ける。
「エプスタイン文書には、顔もしくは全身に黒塗りされた状態の女性の画像や動画が数多く含まれていました。撮影の状況や場所が不明のものも多いですが、明らかにエプスタイン元被告が所有する邸宅で撮影されたものもあります。これらは、元被告の家を少女らが訪れていた証拠である可能性が高いとのことです。
なかでも話題になっているのが、セーラー服を着ている人物が映った動画です。シースルー生地のセーラー服を着た人物が、撮影者に至近距離で何か話しかけているような様子や、膝をついてカメラに一礼したのち部屋を退出する姿が映されています。
背景にある家具の配置から、元被告が所有していた豪邸内で撮影されたと見られている。その人物が映った動画の尺はすべて数秒で、少なくとも15本ほど存在しているのが確認されています」
昨年12月に公開された資料には、元被告の豪邸から押収されたと見られる複数着の学生服の写真が含まれていた。
「アメリカにおいて、セーラー服は学生服として着られることはほぼなく、日本文化などの影響から"コスプレ用"という認識が強い。シースルー生地となればなおさら、普段使いしていた制服と見るのは難しいでしょう」
元被告の家で、何が行われていたのか──。
NEWSポストセブン
https://news.yahoo.co.jp/articles/cbf99c5349df8484f886b7cbb51ec22513f25b37
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